毎日、とろけそうな暑さが続いていますが、お元気ですか?
「夏バテで疲れが取れない」
「寝てもだるさが残る」…
そんなときは、寝室をちょっと整えるだけで体と心がラクになります。
ここでは、5分あればできる簡単ルーティンをご紹介します。
1. 香りで気持ちを切り替える(1分)

枕や寝具にアロマミストをひと吹き。
寝苦しい今こそ、アロマミストを。香りが脳に届くことで、自律神経が落ち着き、スーッと眠りに入っていきやすくなります。
2. 照明を落として眠りモードに(30秒)

寝る30分前から、間接照明や暖色系ライトに切り替えてみてください。
強い光を避けるだけで、体が「休む時間だ」と認識しやすくなります。
3. ベッドの上で軽いストレッチ(2分)

①首・肩をゆっくり回す
②足首をぐるぐる回す
③仰向けで両手を頭の上にぐーっと伸ばす
照明を落とした寝室で、ベットの上でするだけ。
2分程度だけでも血流が整い、体のこわばりが取れて深い眠りにつながります。
4. 呼吸を整えてリセット(1〜2分)

ベッドに入って、「4秒吸って → 6秒吐く」呼吸を数分繰り返すだけ。
眠りスイッチをオンにする副交感神経が優位になり、心がゆったりと落ち着きます。
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たった5分でも、香り・光・ストレッチ・呼吸を組み合わせることで、寝室は“疲れを回復させる場所”に。
残暑で夏バテが出やすい今こそ、夜のルーティンを整えてみてくださいね。
今夜も、ぐっすりと休めますように。
